変身活動家 江上喜郎

変身活動家・江上喜朗が不定期に更新しているブログ。事業承継に関する考察や経営ノウハウ、実際の事例などについてまとめています。書籍では書けなかった部分まで明かしていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

第22回2022年1月12日

サイコパスと勇み足と私たち

誕生日を迎える夜、新大阪から博多へ向かう新幹線の中で書いています。

昨年はたくさんたくさん良いことがありました。サッカーでは全国クラブ選手権にて県予選優勝、九州大会決勝まで出場、福岡県協会におけるリーグでは1位、別に所属しているミドルリーグだも2位の好成績。

仕事ではAI教習システムで合格者3名輩出、AI教習所株式会社の設立。ドンドラ利用100校の達成、ドンドラオンライン100件の申し込みの獲得、過去最高益。そしてテレビ9局合同番組ドキュメント九州「変身する教習所」の特集、フォーブスジャパンでの特別賞受賞。そして業界団体NDCCの設立。

なんだ自慢かと思われそうですが、間違いなくそうです。がんばりました。誕生日の夜も誰もほめてくれないので自慢してもいいじゃないですか。

ただ人生そうはうまくいきません。驕れるものは久しからず、諸行無常、今年はなんだか色々受難の年となりそうです。ただ僕は受難を想定して潜在的な問題を発掘して解決するほど器用ではありません。受難覚悟、失敗上等で更に前のめりで進むことを前提とした、3つのテーマを意識する年にしたいと思います。

1 サイコパスである

おいおいいきなりどんなネガティブなワードだよ、というツッコミが入るかもしれません。サイコパスというと人の感情を読まない言動をしたり、何の罪悪感もなく殺人する人みたいなイメージがあると思います。ただこの言葉の本質は「目的のために手段を選ばない」ということだと捉えています。何か昨年までの自分は、結構自分自身の主義主張というか、固定概念というか、そういうものがあることで選択肢を狭めているようなことがあったなと振り返っています。昨年の活動で自分の目的は明確になりました。目的に対して貪欲に、どんな選択肢も駆使しつつ動く年にしようと考えています。それが合目的的であるだけでなく、結果的に自分の引き出しを増やすことに繋がります。

2 勇み足をする

これもネガティブなワードですが、僕は人間が意図的に自分の行動力を最大化させる上で最も重要だと考えています。決意するとか抱負を述べるとか自分にドライブをかける方法は色々とありますが、人の行動を変える決定的な要素は「差し迫った必要性」です。もうやっちゃった、あとに引けない。やらないと何か大切なものを失う。誰も周りにいなくなる。こういう環境を自ら創ることこそが重要だと思います。年末は社員と飲みまくりましたが、成長している社員、価値観が広がった社員は例外なく勇足でチャレンジしています。

3 みんなでやる

1人で、あるいは1社でできることには限界があるなと考えています。もちろんそう考えて社員の長所を活かしたり投資会社を作ったりジョイントベンチャーを作ったりしているのですが、1人で1社でやれる、と思っていることの中にも実はみんなでやった方が大きな結果を産めると思えるものがたくさん見えてきました。そして何より1人でやるよりみんなでやった方が楽しそうです。

去年の自分のブログを読み返したのですが、あまりに暗いことに気付きました。恐らく生命エネルギーの矛先である目的や目標が見つかっていないために、他者との比較を意識しすぎているのだろうと思いました。

今年は、人生を賭けてもいい、自分の存在自体を賭けたい、と思える明確な目的目標が見つかりました。その先が闇か光かはどうでもいい、ただただ実現させたいことがある。そんなものを見つけれた人生に幸せを感じます。

41歳も頑張ります。今年もよろしくお願いします。

そろそろ小倉につきました。41歳の誕生日は1人博多駅で迎えることになりそうです。